新潟国際情報大学 学生有志との産学連携プロジェクト「finear LAB」が始動

― 地域課題の可視化と食品ロス削減に向けた実践型インターンシップ ー
株式会社トラストコミュニケーション(以下、当社)は、食品ロス削減の推進と地域課題の可視化を目的に、新潟国際情報大学 学生有志との産学連携によるプロジェクト「finear LAB(フィニア ラボ)」を立ち上げました。

本プロジェクトは、SDGsに関心を持つ国際学部・山田ゼミで学んだ3年生4名とともに、新潟県内の事業者が抱える課題を現場で発掘し、実効性のある解決策を検討・提案する取り組みです。

●プロジェクト概要
[プロジェクト名]課題発掘型インターンシップ「finear LAB」
[代表教員]国際学部 国際文化学科 山田 裕史 教授
[参加学生]国際学部・山田ゼミで学んだ3年生4名(※随時増員も予定しています)

学生たちはゼミで学んだSDGsの知見を活かし、実際に地域の事業者を訪問。仕事体験を通じて現場の声に耳を傾けながら、地域が抱える課題の本質を捉え、解決に向けたアイデアを具体化していきます。
地域・企業・学生の三者が連携し、食品ロスという社会課題に向き合う本プロジェクトを通して、持続可能な地域づくりと次世代人材の育成を同時に目指してまいります。

オリエンテーション

プロジェクト初日に行われたオリエンテーションでは、株式会社トラストコミュニケーションより「finear LAB」の概要を説明し、学生4名の意見を聞きながらインターンシップ先候補や進め方について話し合いを行いました。

●本プロジェクトに関する問い合わせ先
株式会社トラストコミュニケーション
ソリューション事業部 アプリ事業課
メール:trust_solution★member.trust-jpn.biz(★を@に変えてご連絡ください)
SNS:https://www.instagram.com/finear_press/